初めての子育ては不安もいっぱい。子育てって楽しい!と皆に思ってほしいから、NPO法人すてっぷ・あっぷるは親育ち・子育てを応援します。いっしょに子育てのコツを考えていきましょう。
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2012年05月22日 (火) | 編集 |
2012.5.22

皆さん、昨日は金環日食をご覧になりましたか?
3年前の皆既日食は見えなくてくやしい思いをしましたが、
今回はちゃんと見えた方も多かったと思います
やっぱり感動ですね

今日は雨予報だったのですが、なんとか午前中降らずにもってくれて
息子の市の陸上記録会が無事に終わりました。

思春期の反抗期に比べれば、イヤイヤの2才児なんて、なつかしくもかわいいもの…
でも、私はこの思春期のグチャグチャした大人と子どもの間を行ったり来たりしている十代の子ども達が大好きです

この最初のイヤイヤ時期に親も成長して、どう対応すればよいのかをしっかり学んでいくと、
思春期も恐れる事なし!!

一方、脅しや力で抑えつけたり、逆にあきらめてお手上げ状態になってしまったり、あるいは物でつって言うことを聞かせようとしたり…すると、あとでいろいろと問題が複雑に出てきます

我が家の反省も含め、アドラー心理学から「子どもの気持ちを理解する」という点について考えていきたいと思います。

子どもの行動の目標の多くは「親(教師)の関心を引くこと」です。
「自分に注目してほしい」「関心を持ってもらいたい」「ありのままの自分を愛してほしい」…
何と、けなげではありませんか?

ところが、良い事で関心を引ければ一番良いのですが、その注目が得られない場合、
子どもはたとえ悪い事でも注意を向けて欲しいと思います。
これを「正の注目」と「負の注目」と言います。
ところが、親というものは欲張りで、
「当たり前の事ができている」「言わなくてもちゃんとやっている」「がんばっている」
そういう事は、「ちゃんとやってるなー」と思っても、口に出さずに伝わるものと思い込み、
出来ていないところ、やっていないところだけを、つい「ダメだし」してしまうんですね。
「これさえ出来ればもっと良いのに…」という親心のつもりで…

でも、実は子どもには、「あとは出来ているんだから…」という部分は伝わっていません。

だから、良いことで注目されないなら、悪い事でも…と、子どもの心は感じてしまいます。
それで、親が叱れば叱るほどかえって問題行動がが続いてしまうという悪循環に陥ります。
言えば言うほど反抗的になる、という訳です。

それで、繰り返される不適切な行動に対しては注目を与えないこと、
当たり前と思える事でも適切な行動に注目し勇気づける事によって
子どもの良い所を伸ばし、不適切な行動を減らしていく事ができます

これは、2才児も12才児も同じ…
命に関わる危険な事、人として絶対にすべきでない事、など
どうしてもダメ!という事は、しぼって…
どちらの時期もついつい親は口うるさく言い過ぎてしまいますが、
あとは、良い部分を伸ばしていくうちに、問題行動が消えていく…
という方法が、長い目で見て子どもの意欲や自主性を育て、よい結果につながるようです。

ただし、「自主性」というのは、子どもの好きなようにやらせる、なんでも選ばせる、という事ではありません。
最近、まだ何も決められないような小さな子どもにも、「自主性を尊重している」という名の下に、
好き勝手にやらせている保護者がみられますが、
それは子どもにとって非常に不安であり、親に守られていると言う安心感を抱けなくなります

いつでも親が見守ってくれて、危険なときには助けてくれて、自分が頑張る時には後押ししてくれて…
その基本的な信頼関係の下に、自分ひとりで頑張ってみよう、新しい事にチャレンジしてみよう、失敗したけどまた頑張ってみよう、と思える子どもに成長していくのだと思います。

ですから、「自主性」を育てるとは、子どもが自分から進んで目的や目標を探してあるいは選択して、意欲的に取り組むのを応援する、見守る、という事だと思います。
それが子どもを「勇気づけ」ることにもつながります。

子どもを勇気づける、具体的な言葉かけについては、
また次回のお楽しみに

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