初めての子育ては不安もいっぱい。子育てって楽しい!と皆に思ってほしいから、NPO法人すてっぷ・あっぷるは親育ち・子育てを応援します。いっしょに子育てのコツを考えていきましょう。
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2012年04月26日 (木) | 編集 |
2012.4.26

飲んで⇒ねる⇒飲んで⇒ねる・・・の新生児期を過ぎて3ヶ月くらいになってくると、ちょっと起きている時間も増えてきて夜寝る時間も長くなり、声も出たり表情も豊かになって、ママも少し余裕が出てきますね

これから、寝返り・はいはい・おすわり・つかまり立ち・つたい歩き・・・と進んでいきますが、だんだん他の子と比べて「はやい?おそい?」と気になりだす事もあるかもしれません。

「赤ちゃんが泣きやまない!」のところで、新生児期は平に寝るのが慣れていないので丸い体勢で寝かせた方が良い、という事を書きました。今度は、3ヶ月過ぎてすっかり上向きに寝るのに慣れてしまうと、今度は「うつぶせ」を嫌がる子が出てきます

10数年前には、新生児から「うつぶせ寝」が主流だった時期がありました。本当は、生まれたての赤ちゃんはうつぶせの方が安心して良く寝ます。頭の形も良くなるし、首の座りも早いし、筋力も鍛えられるので、うつぶせの利点はいっぱいあるんです。

ただ、SIDS(乳児の突然死)のリスクが上がるらしい、というのであまり勧められなくなりました。これには、やわらかい布団だったり、周りにタオルなどがあったりで窒息した、ぐっすり深く眠りすぎて呼吸し忘れて止まった、親の喫煙など、いろいろな理由が関係していたようです。

そのため、4,5ヶ月までずっと上向きにねかせたままで、「うちの子、寝返りしません!」「うつぶせが嫌いですぐ泣いてしまいます!」と心配するママが多くいます。

本当は、新生児のうちから、そばについている時や起きている時に少しずつうつぶせの練習をする、赤ちゃんの手に自分の指を握らせて軽く横にひっぱり寝返りの練習をして遊んであげる、などの働きかけをしていけば良いのです
うつ伏せが嫌いで泣くので、ついついさせないでいると、お座りからお尻でズリズリっと移動する事を覚え、そのまま立ってしまう事も・・・

そうなると、いくつか問題があります。
① 首・腕の力、腹筋、背筋などが弱い
② 転んだ時に、手が出ないで顔からつっこんでしまう
③ 首や腰の骨に曲線(反り)が少なく、将来肩こり、腰痛を起こしやすくなる

③については、私達の世代は歩行器全盛期だったため、ハイハイをさせてもらえず、今でも整体にしょちゅうお世話になっていますが、首はストレートネック、腰も平らなのが原因、と言われます。周りにもそういう人が多いんですよ

つい、「たっち」をすると「成長が早い!!」と嬉しくなってしまいますが、ハイハイの時期はできるだけ長くする事が、その後のケガの防止や筋力のバランスよい発達に役立ちますので、数ヶ月の辛抱です!!たくさん、ハイハイが出来る環境を作ってあげてくださいね

次は、「はやい?おそい?」離乳食・偏食・便秘のトラブルなどなど・・・
お楽しみに



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