初めての子育ては不安もいっぱい。子育てって楽しい!と皆に思ってほしいから、NPO法人すてっぷ・あっぷるは親育ち・子育てを応援します。いっしょに子育てのコツを考えていきましょう。
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2013年04月16日 (火) | 編集 |
2013.4.16

山梨県甲州市を中心に、
子育て支援活動をしているNPO法人すてっぷ・あっぷるのカウンセラーJです。


私たちの運営している「地域子育て支援センターあっぷっぷ」で、
昨日から
「わらべうたと絵本の時間★たんぽぽのおうち」
前期講座(4月~8月)がスタートしました。

対象は、1か月から1歳の赤ちゃんと保護者。

開催日は、毎月2回月曜日の10:45~11:15まで。

参加費は無料です。

内容は、絵本の読み聞かせと、わらべうた、子育てナビです。


第1回の昨日は、8組の3か月から1歳までの月齢の親子があつまりました。

読んだ絵本は、松谷みよ子さんの超ロングセラー「いないいないばあ」

いないいないばあ

赤ちゃん絵本の定番です。

赤ちゃんへの読み聞かせのこつは、
① 声を高く、リズムと抑揚をつけて読む
② 言葉の繰り返しを楽しむ
③ 赤ちゃんの顔を見て、触れ合いを楽しみながら読む
④ 飽きたらやめる
⑤ 毎日繰り返す

「いないいないばあ」という遊びは、
赤ちゃんとお母さんとの信頼関係を強める大切な遊びです。

あやしてくれる人にはだれでも愛想をふりまいていたのが、
いつも一緒にいるママとほかの人とを区別できるようになり、はじまる人見知り。
正常な心身の発達で、うれしい半面、
トイレにくらいゆっくり行かせて・・・
と思う後追いが始まりますね。

こんな時に、ぜひ「いないいないばあ」でいっぱい遊んであげてください。

ママの顔が見えなくなって不安や緊張を感じた時、
「ばあ」といって、また見える
うれしい、安心感でいっぱいになる、
ママも笑顔でしあわせ・・・

こんな遊びの繰り返しにより、
ママはいなくなっても必ず自分のところに帰ってきてくれる
という基本的な信頼感を育てることができます。

この、人を信じることができるという思いは、
人間としての根底を築くものです。

最初の段階で人を信じることができなくなってしまうと、
誰も愛することもできないからです。

わらべうたは、昔の人の知恵がいっぱいつまっています。
ぜひ、わらべうたで楽しい子育てを・・・

ではまた、お楽しみに



 


 
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2013年04月08日 (月) | 編集 |
2013.4.8

山梨県甲州市を中心に子育て支援活動をしているNPO法人すてっぷ・あっぷるのカウンセラーJです。

我が家の発達凸凹の子どもたち・・・

小さいころから、漢方薬のお世話になってきました。
ちょうど近くに、内科・小児科・アレルギー科・漢方外来という個人病院があり、
我が家はホームドクターです。

山梨市のS…クリニックです。

下の子はアレルギーもあったので、
虫刺されのステロイド入りの軟膏から、アレルギー性結膜炎の目薬、
また、漢方の塗り薬で万能薬の
紫雲膏(しうんこう)まで・・・(湿疹からあせも、切り傷・やけどにも効きます)
なんでも間に合って便利

小さい頃は、ストレスや緊張でおなかが痛くなる、
怒られて胃痙攣をおこすなどの症状に、
対処療法として、

六君子湯(りっくんしとう)
小建中湯(しょうけんちゅうとう)
甘麦大棗湯(かんばくたいそうとう)
五苓散(ごれいさん)

などをよく飲んでいました。

ちなみに、風邪のセキがなかなか抜けない時は、

麦門冬湯(ばくもんどうとう)

が、けっこう効きます。

多動衝動性に穏やかに効いて、ブチ切れたりパニックを起こすことが少なくなったのは、

柴胡加竜骨牡蠣湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)
桂枝加竜骨牡蠣湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)
こちらの方が、虚弱なタイプ向けらしいです。

生活リズムを整え、不眠などに効くのは、

酸棗仁湯(さんそうにんとう)

聴覚過敏などの過剰反応や、興奮を鎮めたり、頭痛などに効くのは、

甘麦大棗湯(かんばくたいそうとう)
甘草芍薬湯(かんぞうしゃくやくとう)


などがあります。


我が家では、この2年くらい

上の子が、桂枝加竜骨牡蠣湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)

下の子が、柴胡加竜骨牡蠣湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)と
酸棗仁湯(さんそうにんとう)
を毎日飲んでいますが、

特に下の子は、目立ってイライラしたりキレたりすることがほとんどなくなりました。

それに加えて、ここ半年飲み始めたのがサプリメント

多動・イライラ・集中に効果があるのが、
オメガ3(α-リノレン酸(ALA)、エイコサペンタエン酸(EPA)、 ドコサヘキサエン酸(DHA))
Ca・Mg・Zn(カルシウム・マグネシウム・亜鉛)

感覚過敏に効くのが
ビタミンB6
ついでに、
視力が落ちてきたので

ルテインビルベリーを飲ませています。


Caは、ちょうど成長期に良かったようで、
身長が少し伸びてきました。

ルテインは疲れ目にはテキメンに効きます。
自分も、骨強化にCa,コレステロール対策にオメガ3、老眼対策にルテインを飲み始めていますが、
ルテインは、一番効果がハッキリ
老眼、かすみ目が消えました。

それで、おまけのびっくりが、

下の子は花粉症があるのですが、
今年の春は花粉が多い!!と言われて、どうしよう!!と思っていたのに、
出ない・・・

まったく症状が出ませんでした。
なんでだろうね・・・?と言っていたら、

ある人に「なんかのサプリが効いたとか?」と言われて…
調べてみると、なんと花粉症に効くサプリの中に
オメガ3とMg・Znが入っていました。

これこそ一石二鳥?!

でも、サプリメントって高い・・・
いえいえ、最近ちょっと円安ですが、
アメリカから個人輸入すると、日本のドラッグストアの
1/10~1/2くらいの価格で買えちゃったりするんです。

リタリン・コンサータなどを飲むほどでもないけど、ちょっと・・・という方、
ぜひ 漢方薬とサプリという方法もありますよ。

うちの下の子は聴覚過敏が強くて、
先日の、小学校の自分の卒業式でも、マイクの音に耐えられずに途中でバッタリ!!!
気絶して、式の後半は出られませんでした

本当に子育ては、いろいろあります・・・

とりあえず、発達障がいの連載はひとまずこれで・・・

次は、新年度の「すてっぷ・あっぷる」の活動のご紹介

お楽しみに
2013年03月26日 (火) | 編集 |
2013.4.1
山梨県甲州市で子育て支援活動をしている
NPO法人すてっぷ・あっぷるのカウンセラーJです。

3月22日は小学校の卒業式でした。
今年はずっと寒くて、桜はまだかな?と思っていましたが、
急に寒さがゆるんで、一気に咲きはじめ、
卒業式に間に合いました。

小学校もこれで終わりと思うと、さびしいですね。
特に、子どもが小さいうちは、子育てに必死で、
大変だなあと思うけれど、過ぎてみればあっという間で、
子どもとべったり関われるのは本当に短い間です。

桜写真2

今週は、中学校の入学式。
桜はもう終わりでしょうか。
来年の春は、中学校の卒業式を迎えます。
無事に「サクラガ サク」と良いのですが・・・

桜写真1

さて、
本題に入ります。

「発達障がい」の子どもたちに薬物療法は必要か・・・
ということがしばしば問題になります。

本来は、周りの人たちの理解あるかかわりと環境整備、生活指導などが中心となり、
多くの場合、薬物療法は必要ないかもしれません。

しかし、問題となる症状のため、
家庭生活や集団生活、学習が困難になり、
しかも二次的な障害がひどく心配される時、
また、薬物療法が必要とされる精神疾患と思われる時、
副作用に注意しながら、薬による治療を行うことがあります。




「発達障がい」特にADHDの子どもたちによく処方されるのは、
一般的に「リタリン」とか「コンサータ」という名前を聞くことがあるでしょう。
これは、中枢神経刺激剤(メチルフェニデート)というもので、
過度に興奮しやすい状態をコントロールする働きがあるので、
よく処方されます。

でも、広汎性発達障がいなど他の要素がからんでいる場合、
例えば、苦手な刺激への過敏な反応、不安からくるパニック、過去の経験を思い出すフラッシュバック、
うつ状態、不眠など・・・
の場合は、それぞれにあわせた対応が必要となるので、
専門家の判断が必要です。

そこまでじゃないんだけど・・・
という場合、
実は、意外と思われるかもしれませんが、
漢方薬とサプリメントが効くことがあります。

では、次回この続きを・・・
お楽しみに
2013年03月19日 (火) | 編集 |
2013.3.20

山梨県甲州市を中心に活動している子育て支援のNPO法人すてっぷ・あっぷるのカウンセラーJです。

親育ち講座の記事で、アドラー心理学、親業などの、子どもとのコミュニケーションスキルについて書きました。

これは、発達障がいであってもなくても、子どもだけでなく他の人間関係でも、そして自分自身にとっても役立つものだと思います。

さて、講座の中で少し触れた、「発達障がい」の説明を載せて置きます。

まず、親が子どもを見ていて、あれ・・・ と気づく傾向についてですが、

☆ 呼んでもなかなか反応しない
☆ 会話がかみ合わない
☆ 運動がぎこちない
☆ 一人遊びが多い
☆ 落ち着きがなくすぐ走って行ってしまう
☆ 目線が合いにくい
☆ よくかんしゃくをおこす
☆ こだわりが強い
☆ 好き嫌いが多い
☆ 集団行動に入っていけない
☆ 乱暴だといわれる
☆ 友達と遊べない
☆ 予定変更や新しい環境に慣れるのに時間がかかる


こんな時、親は
「どうして何度言ってもわからないの?」
「どうしてじっとしていないの?」

なんかちがう・・?
なぜうちの子だけこんなに育てにくいのだろう・・・
何が悪いのだろう・・・
私たち親はすごくがんばっているのに・・・
愛情が足りないのかな・・・?
・・・と自分を責めているところに、

「親のしつけが悪い」と周りから言われて落ち込んだりします。

うちの子は、「フツウ」です。「障害」なんかじゃない!!
と、目をつぶって、現実を見ないようにするかもしれません。

でも、親のせいではありませんよ。
「障害」ではなく「個性」として受け入れる事が、その子を伸ばす事につながります。

その子には、
その子に合った「育て方のコツ」が必要なのですよ。


お母さん、育児の悩みを独りで抱え込んで疲れていませんか?
小さなことでも早めに相談してみましょう!


本当に困っているのは、子どもさん自身なのかもしれません。
できるだけ早いうちに適切なサポートがあった方が、
子ども自身のつらさや問題行動が軽減され、経過が良いケースも多いのです。

こんな内容で、もう少し詳しくお話しました。

子どもの発達は、もちろん一人ひとり異なるので、
発達の凸凹も千差万別です。

「発達障がい」とひとくくりに言っても、
本当に一人ひとり違います。 

確かに、育てにくくもあり、
その子の特性をつかむまでとても悩む事もあると思います。

でも、がんばって!!
英語では、そういう子どもたちのことを
[gift]とか[gifted]というそうです。
「神さまからの贈りもの」ということでしょうか・・・

手がかかる子どもは、大変だと思うかもしれませんが、
手をかけただけ、子育ては楽しく、子どもはかわいく思える日が来るでしょう。
そして、子育てを通して、いつか親自身が成長していることに気づくでしょう。

私達すてっぷ・あっぷるは、
「子育て・親育ち」をこれからも応援します。

さて、「発達障がい」具体的なお話はまだまだ続きます。
お楽しみに

お問い合わせは、NPO法人すてっぷ・あっぷる
公式ホームページもご覧下さい。  
2013年03月19日 (火) | 編集 |
2013・3.19

山梨県甲州市を中心に子育て支援活動をしているNPO法人すてっぷ・あっぷるのカウンセラーJです。

家庭教育出前講座の内容の続きです。

次に、親子の会話について考えました。

親は、子どもがきちんとやっている時には「あたりまえ」
「ああ、ちゃんとやっているな・・・」と心の中で思っても
なかなかそれを口に出さず、
やっていないところだけ「だめ出し」をしてしまいがちですよね。

アドラー心理学の「勇気づけ」という考え方では、
そうした当たり前の事に注目していく事を勧めています。

アドラーのいう「正の注目」とは・・・

何か特別なことでなくても、当たり前に出来ていることに注目して、認めてあげる
→良いところが伸びて、自然に悪いところも小さくなる
→子どもは、自分が好きになる
→自信が持て、期待にこたえよう!と思う

という良い循環が生じます。

このように、勇気を育てられた子どもは・・・
    失敗しても再挑戦する
   人生のどんな課題でも克服して いける      
   自分の能力を信じる事ができる
勇気をくじかれた子どもは・・・
   すぐあきらめる
   やる気がおこらない
   失敗をおそれる
という事になります。


ところで皆さんは、子どもの話をほんとうに「きいて」いますか?
漢字では、「聞く」と「聴く」という字がありますね。

「聴く」の方には「心」という漢字が入っています。  
ぜひ、心のゆとりを持って聴きましょう。
忙しい時は・・・「後でね」の約束しても良いんです。
その代わり、その約束を必ず守りましょう。

また、「こうあるべきだ」「ねばならない」と決め付けないで、とにかく最後まで聴きましょう。

「プライドを傷つけられた!」など、親の「最初の感情」に振り回されないで、
背後の子どもの気持ちを理解するのも大切です。

では、子どもの心を開く「聴き方」には、どんなコツがありますか?
「親業」では、こんな聴き方を勧めています。

受容と共感&能動的な聴き方
 ☆子どもが心を開いて、本当の気持ちを親に話すように接し、子どもが何か問題を持って悩んでいる時に、
  子どもが自分で解決できるように手助けをする。
 ☆子どもの話をじっくり聴き、子どもの気持ちの良き理解者になることで、子どもの思考を先に発展させ、
  子どもの問題解決能力を引き出す方法。

                                注意:親が子どもを操作する手段ではない

「あなたメッセージ」と「わたしメッセージ」

子どもに対して語りかける時に、
「~してはいけません」「~しなさい」という話し方は、
「あなたメッセージ」つまり「あなた(子ども)」が主語です。
そういう言い方をされると、子どもは
「うるさいな」「わかってるのに」「今やろうとしてたのに、やる気がうせた」
など、反発しがちです。

それに対して、親が自分の気持ちを伝えるのが「わたしメッセージ」です。

わたしメッセージの話し方は・・・
①行動 子どもの行動を非難がましくなく描写
②影響 その子どもの行動が、親に与える具体的な影響
③感情 その影響が親に抱かせる感情
というものです。

また、親子の対立を解決する「勝負なし法」というものもあります。

これは、親子の間で勝負をつけずに親子ともによいと思う解決を、親子が一緒に探す方法です。

やり方は、
Step1  問題を明確にする
Step2  考えられる解決策を出す
Step3  解決策を評価する
Step4  双方が納得いく解決策を決定する
Step5  解決策を実行する
Step6  結果を評価する

もっと詳しく知りたい方は、ぜひ「アドラー心理学」の「勇気づけの子育て」
「親業」などを調べてみてくださいね。

さらに、講座では、「発達障がい」の問題にも触れました。
こちらは、「うちの子って発達障がい?」の記事の続きでご覧下さい。

お問い合わせは、ブログのお問い合わせフォーム、
または、すてっぷ・あっぷる公式ホームページ kosodate-oyasodachi-apple.org
をご覧下さい。

ではまた





テーマ:子育て・教育
ジャンル:学校・教育

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